諏訪市議会 2019-09-02 令和 元年第 4回定例会−09月02日-03号
道路整備などのインフラ整備は、渋滞緩和、医療支援など、市民生活に直結する効果もありますけれども、産業面、観光面、防災機能の強化にも効果が及びますので、地域の魅力向上、それから地方創生につながるものと思っております。 また、より一層効果が上がるような施策も必要となります。
道路整備などのインフラ整備は、渋滞緩和、医療支援など、市民生活に直結する効果もありますけれども、産業面、観光面、防災機能の強化にも効果が及びますので、地域の魅力向上、それから地方創生につながるものと思っております。 また、より一層効果が上がるような施策も必要となります。
そういった中で、この緩和ケアについてでございますが、日本緩和医療学会の調査によりますと、60%の割合で緩和ケアが終末期の医療だというふうに誤解をされておられるそうです。本当に早期からかかわることが大切と考えますが、この点をちょっとお聞きいたします。 ○議長(木下克志君) 金子市立病院長。
陽子線治療の2つの大きな手術室が非常に一つの遊園地のアミューズメントみたいなぐらい大きなものでありまして、360度からどこからでも陽子線が当たるような形にできていて、そしてまたホスピスというんですかね、ちょっと表現としては緩和医療ということになると思いますけれども、そういったもののハードもよく整っていたと思います。 その連携も地域全体であると。
このため、中長期的な視点に立って、保険税率の引上げ改定と、これに伴う加入世帯の負担緩和、医療費の適正化対策や一般会計繰入金のあり方などの基本方針を定めた国保財政健全化指針を策定し、本年度中に策定する第2期・国保特定健診等実施計画とあわせ、保健予防対策を中心に一体的な取り組みを進めてまいります。 次に、「環境と共生するまちづくり」について申し上げます。
飯田市立病院は、がんの拠点病院になっておるわけですけれども、どうしても緩和医療の部分も今後非常に重要になってくると思います。超高齢化社会、その中で一番ふえている疾病は何かというと、がんなわけでありまして、そういった緩和治療の病室が今ないわけですよね。そういった辺も踏まえて、緩和医療をどうされるのか、ちょっとよろしくお願いいたします。 ○議長(中島武津雄君) 千賀病院長。
さらに、がん対策基本法が制定されて1年が経つわけでございますけれども、大阪府の豊中市というところでありますが、がん患者が病状や治療状況を自ら記入するがん手帳を、市と市立豊中病院と豊中市医師会で作る「地域緩和医療ネットワーク協議会」が作成して、この7月末に約1万部配布をされ、運用を始めたという記事がございました。
緩和医療と書いてある。症状を和らげる、そういう医療が多くなってきている。医療の姿も変わってきているんです。私、そんな素人じゃないですから、そういうことも十分考えて、佐久で一番問題は何かというところから医療問題というのはスタートしてください。 ○議長(仁科英太郎君) 14番、伊藤君。
近年、がん患者に対する緩和ケア、あるいは緩和医療が全国で注目されていることから、職員が率先してこの資格を取得し、院内に緩和ケアチームが誕生しているところでございます。さらに、このほかにも、救急処置を担当するACLSへの資格、あるいは糖尿病療養指導士などの資格所得者もふえております。また、思春期セミナーの研修終了者は中学校での性教育の授業や、高校での保健の授業にも参加し講師を務めております。
その中で幸い松本市には信州大学医学部附属病院があり、昨年開設されましたがん総合医療センターでは、最先端の治療や緩和ケアチームによる痛みを和らげるための緩和医療も実践されております。
それから、もう1点でありますけれども、前回市長から言いましたように、緩和医療ケア、だからいいじゃないか、基幹病院は要らないという発言もありました。でも市長ご存じのように、緩和医療、またはケアという問題は、末期患者の対応や、または終末医療の問題であります。未来ある子供たち、今まさに命が消えようとしている子供たちにとっては、命と治療を必要としております。
それから緩和医療、あるいはセカンドオピニオン、それから研修のがんに関する情報提供とか求められておりまして、まだまだうちの病院不十分かもしれませんけれども、前向きにこれも検討して少しでもいい医療に考えております。 ○議長(上澤義一君) 村松まり子さん。
緩和医療や地域の医療機関への支援や連携体制が整っていること。 2番目として、診療従事者として専門的なガン医療に携わる医師や薬剤師等のスタッフが配置されていること。 3番目として、医療施設として専門的治療室が設置されていることなどが挙げられております。
質問したつもりが、かえってプレッシャーをかけられてしまったんですけれども、本当に医療と高速道路、余りつながらないようで、本当に、これからは高速交通網が命をつなぐ大事な、それこそ命の綱になるんだなということも感じましたし、あと、市長のお話では緩和医療ということも、今、がんでも本当に緩和医療の時代になっているというふうにも聞きました。
それから診療科についてですけれども、市立病院に関しましては大部分の科揃っておりますけれども、当院として不足している科として、特に今年とりましたガン拠点病院にかかわる白血病などの血液疾患を治療する血液内科、それからガン終末期の緩和医療に関する緩和ケアチームには精神科医が必要となっております。しかしこの科を選択する医師が信大はじめ全国的に少なく、すぐには実現可能なことではありません。
また、緩和医療、終末期医療の充実について、市民病院ではどのような方針をお考えか、御所見を伺います。 次に、保健所の機構改革について伺います。 新年度から予定されております機構改革のうち、長野市保健所衛生検査課の名称を改め、新たにスタートする環境衛生試験所について伺います。 環境衛生試験所は、生活衛生に関する食品関係検査体制が強化拡充されると聞いております。
人生の終末期を迎える場所として、住み慣れた家で家族と暮らしたいという理由で、自宅を希望する人が最も多く、高齢になるに従ってその比率は高くなってまいりますが、また、終末期に受けたい医療では、延命は図られなくも痛みを和らげられる医療の緩和医療を望む人が実に8割、延命医療を望む人が 1.4%、これも意外な結果であります。ごくわずかでありまして、緩和医療を望む人が圧倒的に多かったわけであります。
こうすることによって、介護者の労働の緩和、医療費の軽減にもつながり、本人にもいいのではないかと、こう思います。長野市の場合は退院したときに給付されるというようになっているということです。社会福祉協議会の方にも、先ほどの答弁の中にもありましたように、貸出用品として、現在ベッドが21台、車いす19台、エアパット9台がありまして、こちらは1日10円で貸し出しています。